始めに

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専門家に相談するかどうか?

 ASD、ADHDのことを、調べて、少しずつ理解して、受容する気持ちもできてきて、そうしたら、「専門家に相談したほうがいいのだろうか?」となると思います。でも、「時間もないし。お金もかかるし、恥ずかしいし」となると思います。
 相談するかどうかは、「仕事に影響が出ているか」「金銭にものすごく問題が出ているかどうか」「社会的に適合できないぐらいの状態か」などが目安になるようです。
 
 専門家に通うと、お薬の問題も出てきます。こちらも、脳に働きかけるものなので、じっくりと調べて、自分で判断するしかなさそうです。

 程度の問題です。「当事者」が自分で考えて判断するしかなさそうです。最初は抵抗があるのなら、自助グループに参加するというのも一つの方法かもしれません。
 カサンドラ症候群が「周辺者」に出ている場合で、しばらく様子を見ても難しい場合も、「専門家」を頼った方がいいようです。発達障がい者支援センターに相談してもいいかもしれません。

ページの用語

「当事者」ASD、ADHDの症状がある人
「周辺者」アスペルガー、ADHDの周辺にいる人
「専門家」カウンセラー、精神科医