始めに

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めどが立った後は、どうしましょう?

  数年取り組んでみて、発達障害の症状を持った「当事者」がどれくらい取り組む姿勢があるかがわかり、症状の実態も分かって、その後、大体の方針が決まっていき、気持ちも落ち着いてきて、自分がどうしたいのかが見えてきて、その後、どうするかですが、修復プログラムが必要のようです。

まずは休もう リセットしましょう 優しい人のそばに


仲が悪くなっている場合

 修復が必要 謝罪方法を考えよう

自分の気持ちが疲れ切っている場合

 心の安らぎが必要 味方を見つけよう

方針はどうするか

 妥協点を見つけよう お互いの思っていることをまとめよう

トラウマがある場合

 嫌がらせ、パワハラがあった場合 恐怖心が強く出てしまっている場合


 ここまでは取り組む場合となります。 



 
 ある程度調べて、数年経ち、取り組まない、トラブルは減らない、お仕事などでも問題が出てきている、グループ活動は難しい、言葉や行動の暴力が目立つようになってきた、もしくは、支援している、発達障害の症状を持っている人のそばにいる「周辺者」が、「もう、サポートする気力がなくなった」「生活環境が変わり、手伝う時間すらなくなった」「お金などの問題が出て、難しくなった」などの場合は、取り組まないで、諦める方針になります。諦めるのも、どの程度かを決めて、放棄することに罪悪感を抱かず、よくここまでがんばったと思って、切り替えていった方がいいようです。

ページの用語

「当事者」ASD、ADHDの症状がある人
「周辺者」アスペルガー、ADHDの周辺にいる人
「専門家」カウンセラー、精神科医