始めに

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つらくなったら子供の状況を見てみよう

 大人の発達障害だけを調べていると、できないことが多い発達障害の「当事者」も多いようです。書き込みの中に「俺は数を数えているうちにわからなくなるため、単純作業さえ、できない」とか、「聞き取れない」とか、たくさんあります。症状が大変な理由は、小さいころに、適切な言葉で、訓練してもらえる環境になかったからなのが、一番の原因らしいですが、発達障害が注目される前に子供時代を過ごしてお大人になってしまったケースはたくさんありすぎて、大人になってからも、子供の症状が残っている人と言う人と、症状が軽い人が同じデイケア、SSTに通っていて、進まないというのも書き込まれていました。

 症状のレベル分けが必要なのではないかと思います。自分がどれをどの程度できるかの行動基準表が、作成できたら、楽になるのではないかと思います。そういうマニュアル本やマニュアルサイト、行動基準表作成ツールソフトがあったら、どれだけ助かるかと考えます。

 このケースの場合、できないレベルが子供のものであるならば、子供の状況を確かめたほうがいいようです。お母さんたちも日々悩み工夫していて、その状況を確かめると、あまりに過酷で、行政のバックアップがあっても、それを利用すらできない状況だったりして大変のようです。親が非協力的で「お前なんて、無理だね」と子供が言われて傷ついていたり、差別にあっていたり、そういうのを確かめて、自分と同じように苦労しているというのを見ると、頑張ろうという気持ちになれるかもしれません。

 症状レベルを分けて、学校でのバックアップ体制が取られ、スクールカウンセラー、ソーシャルワーカー、ヘルパーで、発達障害に理解のある人の専任がいたり、仕事場で、一年に一回でも、仕事での悩み相談室が開かれたり、そういうのがあるといいかもしれません。

 グレーゾーンの人の救済措置がまだまだのようなので、子供の状況も大変のようです。

ページの用語

「当事者」ASD、ADHDの症状がある人
「周辺者」アスペルガー、ADHDの周辺にいる人
「専門家」カウンセラー、精神科医