始めに

基準のページは、左の固定ページとなります。すぐ下のラベルはブログ記事の項目別になっています。右の目次は、ブログ記事の目次となります。

発達障害の一括情報サイト

 発達障害に対して、調べるのに、たくさんのサイトを渡り歩かないと、情報は集められない仕組みとなっています。行政、お医者さん、SSTセミナー、自助会、民間の業者のケアの内容、ボランティア募集、ヘルパーの情報、書籍、講演会、支援者団体、支援施設などの情報です。
 お仕事情報、児童の障害者は、また、別のサイトでまとめたほうがいいかもしれません。

 「こういう情報が欲しい」「これに困ってる」「こんな書籍が欲しい」「発達障害者のそばにいますが、どこに行ったらいいの?」「発達障害に対して、わからないことだらけ。お医者さんに通うほどじゃないと思ってます」「年齢が高すぎて、行ってもしょうがないと思うけれど、子供と疎遠になっていて」「ヘルパーが欲しいけれど、やっぱり補助はしてもらないのでしょうか?」
 などなど、「よくある質問の答え」サイトもまとまっていると、安心になる気がします。発達障害者支援センターにお越しください。その場所は都道府県内で、「え、そこまで行けない」「行っている暇がない」「交通費がかかりすぎて、とても無理」という人も多い気がします。そういう人のために、サイト発信してもらえたらと考えます。
 不安になりやすい発達障害は、その状態から、性格的に問題がある人と、発達障害と混同されて、知られている部分がある気がします。しっかりした一括情報サイトがあって、誰でも閲覧することができる状態になったら、不安が解消される気がします。コメントなどを受け付けない、発信だけなら、サイト管理も、比較的楽だと思うので、考えてもらえたらと思います。

ページの用語

「当事者」ASD、ADHDの症状がある人
「周辺者」アスペルガー、ADHDの周辺にいる人
「専門家」カウンセラー、精神科医