アスペルガーは、表情を読むことができないと言われているようですが、ちらほら見かけるのが、「読めるときもありますよ」「怒られているのぐらいは、いくら何でもわかる」「たぶん、嫌がられているというのはわかります」というもの。ただし、理由はわからない時も多いようです。今までで学習したことで覚えていた場合は、「もしかして、あれと同じかも」とわかるときもあるようです。
表情が読めないというより、相手の顔を見ていない。というケースも多いようです。他には、自分の言葉を伝えるのに必死で、相手にお構いなしだったというケースもあるようです。空気が読めないわけじゃないけれど、でも、いったい、なぜ、怒られているのかまでは、わからないことも多いようです。症状がない「周辺者」も、時々、「なんで、怒ってるのだろう?」というケースもあります。仲が良くないと、理解できないことも多いです。怒りっぽい人もいるし、無反応の人もいるし、マイペースすぎて、自由すぎる人もいます。人それぞれ、違うため、どうやって読み取っているのかは、「周辺者」もわかってないところがあります。その都度、説明するしかないそうです。
「前にも言ったでしょう?」ではなくて、「この場合は、こっちのほうがいいよ」という提案で教えてほしいと書いていた「当事者」が何人かいました。でも、毎回、聞かれると、「周辺者」も疲れてしまいます。ほどほどに、教えていくしかないようです。