始めに

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悲しい基準が違う?

 一般的なことでは、泣かないという投稿をよく見ます。「感情が分からないから。何が悲しいのかわからない。ただ、自分のことでパニックになったら、感情的になって、泣きたくなる」というのがあり、「困ることだと泣くけれど、感動したり、別れたり、ドラマで、泣かない」という発言があって、驚きでした。

 実際に、「泣きません」という書き込みは多数みられます。一般感覚とのずれは、どうしても想像もできず、「そういうものなのか」と驚きですが、そういう感覚の違いの把握は、「周辺者」「当事者」の両方が、一応、知っておく必要はあるみたいです。理解はできなけれど、把握する。違いは知っておく、それが、けんかをしないコツみたいです。

 外国人と文化が違えば、「なぜ、怒る?」というのがありますが、子供の頭を撫でたら、怒られる国もあるようですし、「お別れのバイバイ」のジェスチャーが違う国も多いです。そういうものだと把握して、お互いに、そこに違和感を持たず、ふるまうしかなさそうです。

 「困っているからやめて」と注意しても理解できない発達障害者は多いようです。「だって、私は困ってないから」「私は気にしないよ」「私に合わせてよ」という「当事者」だと、本人が本気で理解できる時まで待つしかないようです。注意しても直らないままの人も多いようです。無表情の人もいるらしく、表情が少しあっても、「何が悪いのか、わからないよ」という人もいるようです。個人差がありすぎますので、「当事者」に説明したほうがいいケースは、相手の状態に合わせて、説明をしたほうが良いそうです。

ページの用語

「当事者」ASD、ADHDの症状がある人
「周辺者」アスペルガー、ADHDの周辺にいる人
「専門家」カウンセラー、精神科医