始めに

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修行です

 発達障害のそばにいる「周辺者」は、「悪気がないのだから、許さないと、対応もできないけれど、心がついていかない。毎日が修行です」というコメントをあちこちで見かけました。いくら修行でも、さすがに、毎日だとつらいので、時々、修行するぐらいの気持ちで、適当に流すところは流し、自分の世界観を持って、距離感をもっていたほうがいいようです。そのために、趣味の時間を大切にして、リフレッシュ方法を見つけて、なんてことがいいようですが、カサンドラ症候群の状態では、そうはいきません。
 その期間は、修行は禁物。なぜなら、悪化するからだそうです。心が動かないぐらいの状態になったら、もう、何もしない。少しは動けるようになっても、無理はしない。修行は元気になってから、できそうならやるだけで、できそうもないのなら、距離を取るしかないと思いますが、もしも、保護しないといけない立場だったら、そうもいかないので、その辺は、周りと相談しながら、無理をしない範囲でやっていくしかなさそうです。

 うまくいかないことも多いことはわかっていても、意思の疎通が測れない人と一緒に、ずっとやっていくことは、難しいです。そして、「私は正しい」とか、気持ちが通じ合わない人と一緒にいたら、疲れます。
 修行とは言っても、やっぱり、やれないことも多いので、無理はしないほうがいいようです。

ページの用語

「当事者」ASD、ADHDの症状がある人
「周辺者」アスペルガー、ADHDの周辺にいる人
「専門家」カウンセラー、精神科医