始めに

基準のページは、左の固定ページとなります。すぐ下のラベルはブログ記事の項目別になっています。右の目次は、ブログ記事の目次となります。

日本基準、グループ基準、独自基準

 日本基準と、今属している基準が違うことはよくあります。家庭、学校、会社によって、ルールが違っています。このルールの違いに戸惑うのが、ASD。ルールより、自分の希望のほうが大事と思うのがADHDだそうです。

 これらにより、日本基準をまず、知ってもらう必要があり、その説明は難しいため、本などで知識を得てもらうことが下準備として必要になりますが、「面倒だから、やらない」「僕は間違ってないから、日本基準は僕のと同じ基準のはずだから、やらない」という感覚でとらえるらしく、そこを説得するだけで骨が折れるようです。

 日本基準を知ってもらう。会社、学校などの所属団体の基準を知ってもらう。そのうえで、家庭基準と照らし合わせて、最適な選択をしてもらう、というのが、できないのが、ASDになります。これらを埋めるには、たくさんの知識が必要になります。一般的には、なんとなくの形で、日本基準を知り、会社基準、学校基準、所属団体の基準を知っていき、その場にあった行動を選んでいけますが、ASDの「当事者」は、これらがたくさんあると、「どう動いたらいいの?」となるか、「俺がルールブックだ!!」となるか、性格や環境によって違ってくるようです。

 トラブルを自覚して、症状の知識を理解してもらうという下準備をしてもらってから、日本基準、会社基準、家庭基準の違いと、優先順位などを教えていく必要があるようですが、ずっと、それらが理解できないという人も多いようです。無理せず、徐々にできる範囲だけ、理解できるような説明を続ける必要があるようです。

ページの用語

「当事者」ASD、ADHDの症状がある人
「周辺者」アスペルガー、ADHDの周辺にいる人
「専門家」カウンセラー、精神科医