始めに

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理解するためのポイント

 ASDの人の意思の疎通がはかれない原因の一つが、言葉が伝わらない。理由は、そのまま受け止めるから。理由もわかってなくて聞いていると理解ができない。よって、わかってない。そういうことみたいです。

下準備段階(当事者、周辺者)

発達障害の解説本、ビジネス、日常マナー本、発達障害者の具体的症状例が載っている本、ソーシャルスキルトレーニングの本を読んで、予備知識をつけておく

                  
                    
全体の流れを最初に説明

ポイントごとに、なぜ、それをするのかを軽く説明

つまずきやすいポイントは、繰り返し説明

指示代名詞は使わない

具体的数値を使う

主語、目的語、修飾語などを、省略しない

5W1Hを心掛けて、会話をしておく

最後に、大事なポイントを確認する


 こういうのを何度も繰り返すと、どこにつまずきポイントがあるのかが、わかるそうです。あいまい表現では理解できない。概念がわかってない部分は、最初に確認する。つまずいたポイントを、一般感覚とASD感覚の違いを説明する人が、把握しておかないと難しい。らしいです。説明する方が、感覚を理解していないと、「なんで、わからないんだ?」とイライラするからです。ASD症状を持っている「当事者」も、自分の症状を自覚していないと、イライラして聞くことができないそうです。

 理解できない理由の、つまずきポイントは個人差があり、その人なりの癖があるそうです。育った環境や性格も影響があるそうなので、その人に合った説明方法を模索して、試していき、何度も繰り返していくと、理解スピードが上がるようです。でも、上がらないままの人もいるそうなので、そういう人は、「専門家」に相談するしかなさそうです。症状が軽い人だと、改善が早いようです。

ASDの「当事者」の人は、ビジネスや、一般マナー本を読んでもらった方がいいようです。「ほうれんそう」報告、連絡、相談の本も出ていますので、「なぜ、相談や連絡が必要なのか?」も解説されているので、そういう本も「当事者」の人が読むと理解度が早いかもしれません。発達障害の実情を知るために体験談も読んだ方がいいようです。さらに、自分のレベルに合ったSSTの本を一冊は読んでおいた方が理解が早いようです。症状の知識が、「当事者」「周辺者」の両方で必要になるようです。

ページの用語

「当事者」ASD、ADHDの症状がある人
「周辺者」アスペルガー、ADHDの周辺にいる人
「専門家」カウンセラー、精神科医