始めに

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〇〇だから注意してねでは、無理。

「〇〇だから気を付けて」なにを?
「▽▽だから、確認してね」え、どうして? と思うのが、ASDだそうです。

 気を付けての前に固有名詞や目的語がいるらしく、それを省くのが日本語。つまり、目的語や固有名詞などは省いてはいけないらしく、そして、わからないのに、「そのままにする」のがASDの「当事者」の人に多い。その間に、次の指示が出ていたり、指示した人はいなかったりするので、間に合わないなんてケースも多いそうです。

 これらのことに気づくまで、大人になるまでわからない人も多いようです。理由は、流すから。もしくは、流されるから。「また、なんだ」「この人に頼むと、失敗するからやめよう」「この人は、天然だからきづかないのか」となり、本人にそれを、わざわざ言わないのが日本人。外国人だと指摘されるケースが多いらしく、だから、発達障碍者は、日本人のほうが、コミュニケーションが難しいとも言われているようです。

「具体的な固有名詞を言ってください」「目的語を省略しないでください」「5W1Hで言ってもらった方が、理解できます」と自分から言っておいた方が、安全ですが、周辺者のほうは、つい、普段のつもりで、それらの言葉は省略します。わからないのなら、「当事者」のほうが、言えたら、トラブルは減るかもしれません。

ページの用語

「当事者」ASD、ADHDの症状がある人
「周辺者」アスペルガー、ADHDの周辺にいる人
「専門家」カウンセラー、精神科医