始めに

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期間の目安

症状の理解
 自分の症状を知り、具体的に、何が苦手、何が得意、どんな問題が、どうしたらよかったか、など、漠然と理解するまで一年は見たほうがいいそうです。

認知行動療法
 ASD、ADHDの症状がない人でも、効果がわかるようになるのは、早くて3か月かかるそうです。症状がある人の場合は、慣れるまで、かかりますし、効果が見えてくるまで、一年から二年は、かかると考えたほうがいいそうです。

SST
 デイケアなどに通って、ソーシャルスキルを学ぶようですが、個人差が激しいそうです。ASDで、学力が高い人は、早いようですが、知能指数の差が激しいのと、理解できても、どうしてもできない人もいるようです。これは、かなり時間がかかると書いてあるものが多いので、目安期間がわかりません。

気持ちの整理
 こちらは、自覚がどの程度あるのか、割り切り度がどの程度なのかで違ってくるそうです。「当事者」の方のほうが、すんなり割り切ったというケースが多いようです。割とすぐに切り替えましたという人もいました。でも、切り替えたつもりでも、実際に、できないことの現実と仕事、日常で、また、落ち込む人も多いようですし、ASD、ADHDで、そもそも、困ってなくて、「周りが悪い」と思っている人は、整理するまでもなく、自覚することもないまま行く方もいらっしゃるようです。
 「周辺者」は、離婚しても、配偶者、子供の発達障害を受け止められない。認めないという人もいるようです。受け止めるまで、ものすごくかかる人も多く、目安として、ASDの場合は二年ぐらいは見たほうがいいそうです。ADHDのほうは、お薬の効果によって、違ってくるので、何とも言えないようです。効果が出て、その間に、SSTもして、イメージトレーニングをして、劇的に変わりましたという「当事者」なら、気持ちの切り替えもできますし、「周辺者」もわかりやすい効果によって、気持ちの切り替えがしやすいようです。お薬の効果がなく、一年前と同じことを怒られ続けて、それが続いて、ものを失くすのが、ずっと続く。部屋が片づけられないまま、提出物を忘れた。支払いを忘れた。大事な用事を忘れた。というままの人もいるようです。そうなると「当事者」「周辺者」がどの程度で、割り切るかで違ってくるようです。忘れやすい性質をどうするか、周りのサポートがどうなるか、金銭管理なども関係あり、個人差が激しく、一生、治らないままの人もいるようです。

ページの用語

「当事者」ASD、ADHDの症状がある人
「周辺者」アスペルガー、ADHDの周辺にいる人
「専門家」カウンセラー、精神科医