本、資料を読めない発達障害者がいるそうです。ものすごい抜群の記憶力に、国立大学を出ているなんて言うASDの「当事者」がいる反面、そうじゃない人もたくさんいるそうです。個人差がありすぎるのが、発達障害の「当事者」の人たち。本を読めない理由は、行が飛ぶらしいです。「どこまで読んだっけ?」になるそうです。それだと、発達障害の知識を深めることさえ一苦労です。たくさんの情報が並んでいると、どう整理したらいいのか、わからない。という人も多いようです。先生がまとめて、授業をしてくれる学校とは違い、発達障害者知識の学校は、SSTのセミナーぐらいしかなくて、要点をまとめて、自分に必要な部分だけを教えてくれるなんてシステムはなく、家庭教師のように精神科医の先生に教わりながら生活していくという方法を取らないと難しい発達障碍者も多いようです。ところが、通っても、難しいレベルの発達障碍者もいて、本当に個人差がありすぎるようです。
ほとんどの人は、自分に関係ある部分を抜粋した自分用の取り扱い説明書があったら、どれだけ楽かと考えるようですが、これを作ってくれるシステムは行政にはありません。それで、ほとんどが自力で作っているようです。取扱説明書を作成できるだけの発達障碍者の「当事者」は、本も読めるし、知識は覚えておけるし、まじめだしという人が多く、面倒だとすぐに思ってしまいやすいADHDの人は、「やりたいとは思うけれど、実際にやれないんだ」という人も多いようです。
行を読んでも、飛んでしまう。情報が羅列していて、把握できない。こういう人の場合は、ゆっくりと自分のペースに合わせて、ものすごく情報量の少ない、絵の多い本を活用して覚えたほうがいいようです。
自分に合った本を見つけることから始めたほうがいいかもしれません。