自分のレベルがどの程度か、わからないと、何事も始まらないので、それを、ノートにまとめるところから始めたほうがいいようです。サポートノートが行政のホームページからダウンロードできたりします。それらを使って、まず、自分の症状と気持ちをまとめるところから始めて、そこから、自分が参考にしたほうがいいものを考えないといけませんが、発達障害の症状から、参考にするべきものと、排除するものと、選別ができない人が多いようです。それらは、ほかの人に、相談したほうがいいようです。参考にしたほうがいいモデルは、
・自分の知的水準と似ている人のほうがいい
知能指数は、近い人のほうがいいようです。学歴も近い人のほうがいいようです。さらに、自分の能力に近い人のほうがいいようです。でも、これらを選ぶことが難しい人もいるので、その場合は、サポートしてくれる人に教えてもらった方がいいかもしれません。やみくもに、学歴の高い人の方法を参考にしても、追いつけないし、反対に、知能指数が低めの人を参考にしても、参考にならないようです。
・生活水準が近い人のほうがいい
借金をしたことがある、浮気をしたことがある、それが悪いとさえ思ってないという発達障害の人もいるようです。反対に、借金はしたことはありません、親に怒られました。浮気は、人と付き合うということも怖いので、わかりません。という人もいます。その部分が近い人を参考にしたほうがいいようです。
・症状が似ている人がいい
個人差がありすぎるので、自分の症状に似ていて、なおかつ、その症状のレベルが似ている人を参考にしたほうがいいようです。判別ができないのなら、自分のレベルをノートにまとめて、教えてもらうのが一番最初になるようです。
・対応レベルが同じぐらいの人
症状理解度が低い人は、対応も、社会スキルもまだまだですから、そこは考えず、症状理解を最初に行ったほうがいいようです。症状理解をし始めたばかりの人を参考にしたほうがいいかもしれません。
それ以外の人は、社会スキルレベル、症状理解度、対応できる能力レベル、これらが近い人を参考にしたほうがいいようです。全部が同じ人ではなく、社会スキルレベルが同じなら、そこだけ、症状理解度が同じなら、そこの部分だけを参考にしたほうがいいようです。社会スキルレベル、症状理解度が中程度以上になっているのなら、対応できる能力レベルを考えられるようになっていると思いますから、対応できる能力レベルの近い人を探して、参考にしてもいいかもしれません。
所属している仕事環境や、家族環境の生活水準、知的水準、周りの人の性格によって、大幅に、サポート体制が違ってきてしまいます。そのため、症状が同じでも、参考にならない場合があります。そういう部分が考えられないのなら、「周辺者」や「支援者」にお願いしたほうがいいと思います。「支援者」がいない場合は、行政の人、お医者さん、カウンセラーなどに、お願いしないと、難しいかもしれません。