注意しても聞かない、感謝してもらえるわけじゃない、いちいち説明が必要になる、フォローの数は半端ない、終わりが見えない、そういう状態が続くと、自分が疲れていて、気持ちに余裕が無くなったら、さすがに、「やっていられない」そういう気持ちになりやすいようです。そんなとき、自分の見える範囲で、似たような地位の人が、自分より幸せそうな話題を会話にしていたらさすがに見ていられないし、幸せそうに見える人が近くにいたらうらやましくなる。
感謝や優しい言葉を言われたことがない。そういう書き込みが意外と多いようです。理由は、「そういうことが必要と分からないから」らしい。謝罪の言葉がないばかりか、言い張る、相手が悪い、状況が悪い、などばかり言って、話し合いすら難しい。そういうことばかりが続く場合もあるようです。
アスペルガーであることを「受容」していても、していなくても、こういうことは続くそうです。ただ、アスペルガーの受動型の場合は、感謝してくれることもあるので、こういう場合は実際は、ただの不思議な解釈をする人、天然ボケと思われているケースもあるらしく、アスペルガーと周囲も当人も気づかない。気づかれるのは、症状が分かりやすい人。積極奇異型が多いそうです。孤立型は、会話が少ないため、人付き合いの悪い無口な人と認識されている場合があるため、よほど、何度も共同作業をしなければ、わからないらしい。近くの人しか知られていないようです。
だから、インターネットで書き込まれているケースは、積極奇異型が多くなるらしい。個人差が大きく、症状もわかりづらく、身近な人が困ってしまうことが多く、そこに属していない人が聞いても、わからないため、「周辺者」の気持ちを理解してもらえないため、「周辺者」が疲弊してしまうようです。一人で対応をしないといけないケースだと、さすがに煮詰まるらしく、それで、耐えられなくなるようです。配偶者だとカサンドラ症候群になってしまうケースも多い。理由は、何かと決めないといけないことがあるのに、相手がアスペルガーだと決めることができないから。もめやすくなり、しかも「お前が悪い」と強く主張しがちな積極奇異型も多いらしく、それだと、いつまで経っても限がない。
パワハラめいたことばかりされたり、やさしい言葉がなさ過ぎて、味気なかったりして、コミュニケーションを求める関係がほしい場合は、距離を取るしかないと書かれてあるものが、とても多いです。