始めに

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認知行動療法

 アスペルガー、ADHD、カサンドラ症候群。これらに対して、認知行動療法などがあるようです。

・今、自分が大変だと思っていることを、カウンセラーに話す。心の荷下ろしをする。

・自分の行動チェックする。

・気になる点を認知のずれがないか、そのときの感情は、どんな行動をしたかを記録する。

・記録したものをカウンセラーが見て、気になる点の改善案を考える。

・ 考え方の癖を見直す。バランスのとれた考え方になるようにしていく。

  などを行うようです。認知、感情、行動を記録して、偏らないバランスを取れた考えと行動ができるように、カウンセラーに見守ってもらいながら、やっていく方法です。

 コラム法というのがあります。

気持ちが動揺したときのことを書く。
アスペルガーの人にひどいことを言われた。
そのときの気持ちを書いてみる。 
なんて、ひどいことを言うのかと思った。
自然に浮かんできた考えを書いてみる(自動思考)。
無意識でも嫌だ。怒り80%。
自動思考を裏付ける具体的な事実を自分なりに書く。
障害だとわかっていても、感情的になるから。
自動思考と反対の事実はないか書いてみる。

感情的にならない方法はあるだろうか? バランスのとれた考えはなんだろう? 感情的になるのは、あっても、自分を落ち着ける方法もあるかもしれない。
その結果、今はどう思うかを書いてみる。
我慢できないときもあるけれど、相手が悪気があるわけじゃないと理解しているけれど、気分的には面白くない。怒り65%。落ち込み10%。

   *実際には、一つの項目で何行書いてもOK 
 
 
 なんてことを、何かあるたびに、記録してみて、自分の心の動きと考えの癖、バランスを取った考えがあるかもしれないというのを自分で見つめなおすようです。解説サイトがたくさんあるので、気になる方は、調べてみてください。

 社会的に適応できるぐらい、自分で何とかやっていけそうになったら、その後は自力で、やっていくことになるようです。考え方の癖を知り、それを改善できる部分を変えていく。
 アスペルガー、ADHDの「当事者」は、自分の考え方の癖は、自分ではわかりませんが、ある程度はわかっている「周辺者」は、自分の気持ちが落ち着いたら、自分だけじゃなく、「当事者」を見守るときに、応用ができるかもしれません。

ページの用語

「当事者」ASD、ADHDの症状がある人
「周辺者」アスペルガー、ADHDの周辺にいる人
「専門家」カウンセラー、精神科医