始めに

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免責の範囲は

 発達障害者は、「どうやっても、直らないから、そのままにしておきます」というコメントをちらほら見かけます。免責範囲はどうなっているのかというと、お医者さんや弁護士の先生たちの見解だと、「いくら、発達障害者だとしても、放置して、さらに問題を起こして、周りのせいにしたり、尻拭いを強要したりするのは、無理でしょう」となっているようです。理由は、大人になって、発覚した発達障害者のほとんどが、「学校を卒業できているから」だそうです。ここで、卒業できないほどだと、「担任の先生も、周りも気づいていたはず」となり、それが気づけない症状だと、性格の範囲で、「グレーゾーンの人がほとんどですよ」と書いているお医者さんもいました。

 ただ、グレーゾーンでも、起こしているトラブルの数と質が違うだけで、似たようなトラブルは、何度も起こしている状態である。と言うことには、変わりなく、発達障害の症状がありますよとなった段階で、本人が気づいた段階で、その後、放置して、本も読まない、対応もしない、と言う発達障害者の場合は、「距離をとってください」と言うお医者さんの指導が多いようです。

 免責になるのは、発達障害の人が気づけなかった場合になるだけで、気づいた後は、放置していいかというと、現実的には無理でしょうと言う状態のようです。ただ、自覚できないというのが、症状の一つで、自覚して取り組むまでの期間が永遠に来ない人もいますし、その部分がどうなるかは、わからないようです。

ページの用語

「当事者」ASD、ADHDの症状がある人
「周辺者」アスペルガー、ADHDの周辺にいる人
「専門家」カウンセラー、精神科医