始めに

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落書き帳タイプ、きちんとノートタイプ

 ASDとADHDは症状が似ていますが、違っている部分もあります。ASDとADHDの症状の両方が出ている場合、ノートの取り方でわかるそうです。
 学生時代のノートが自由帳のような人は、ADHDの傾向が強く、きちんと、誰が見てもわかりやすい理路整然とした、先生に褒められるようなノートを書く場合は、ASDの傾向が強いようです。ただ、ASDは個人差があり、本人は理路整然としていると感じているノートを書く場合もあるようです。
 大人になっている方は、書類の書き方でも見分けられます。行飛ばしで、読んでしまう、行を間違えて書いてしまうのは、ADHDの傾向が強く、きっちりと最後まで読まないと気が済まないようなのは、ASDの傾向が強いようです。
 ブログや書き込みサイトの書き方も、ASDは絵文字も使わないし、きっちりと、自分なりのルールで書き込むようです。硬い文章の方も多いようで、読みにくいと言われる人もいるようです。反対に、絵文字が多くて、色もたくさん使い、画像もたくさん使っているブログを書く人は、ADHDの傾向が強いようです。

 ASD、ADHDの人は、自分の症状でマニュアルを作る人も多いようですが、その作り方もASDなら、きっちりと理路整然と書き込み、しっかりと作り込む人もいるようです。ADHDは、面倒な人は、マニュアルすら作らず、放置します。それより、楽しい時間を過ごしたい人も多いようです。少しは対応策をしたいと思って、マニュアルを作る場合は、落書き帳ノートでいいようです。思いついたことを、好きな場所に書いていき、後で読み直してわからなくても、そのままでいいようです。文章を組み立てるのが苦手な人の場合は、単語を書く。思いついた文章を書くだけにする。まとめる必要はないそうです。
 パソコンツールやスマホツールを利用するなら、アイデアノート系のアプリがたくさんあるので、それらを使ってもいいようです。アイデアツリーノート系のメモツールもたくさん出ています。それらをつかって、メモ化すると、楽かもしれません。入力が面倒な人は、スマホもパソコンも音声入力を利用するのもいいみたいです。思いついたときにメモで入力できるようなものは、たくさん出ています。自分で探してみてもいいかもしれません。
 有名なのは、Evernote。オフィス系だとonenote、グーグルだとキープになるのかもしれません。

ページの用語

「当事者」ASD、ADHDの症状がある人
「周辺者」アスペルガー、ADHDの周辺にいる人
「専門家」カウンセラー、精神科医