私の感想です。私の周りには、2人の人が、自称発達障害となっています(お医者さんに診断してもらってません)。その2人は、物事を進めると、「あそこがいや」「ここは変更して」「こっちは私を優先して」と、病気の疑いが発覚する前に、やり尽くしてました。途中、グループリーダーに距離を取るように言われて、間が空いてますが、今後の方針を決めないといけなくなったとき、「私は発達障害です」と言われました。
そして、発達障害の勉強をしたのは、私だけでした。私の周囲の人には、迷惑をかけたら、そのつど、説明をしていまして、周りの人が、最初は、「病気なのか」と遠慮していても、どんどん発覚する状態の悪さと、発達障害の人たちの実態も知ってしまい、お医者さんが、「合わせなくてもいい」「二十歳を過ぎているので、責任は本人が取る」「金銭問題を起こしていたら、自分で責任を取ってもらい、周りが助けると悪化する」という状態なんだよと、私が説明してしまったら、「お医者さんがそこまで言うレベルの人なんだ」と気づいて、自称発達障害者二人に対しての気持ちが完全に離れてしまい、さらに、怖がっていくばかりで、はっきりと、「嫌だ」という人が出て、そのうち、どんどん、周りも、「たとえ、病気の人でも、遠慮してたら、自分の権利が侵害される」とか、発達障害の人よりも重い病状の人が出たりして、「そちらが遠慮してくれ、嫌だ」と、なっていき、どんどん、イヤイヤ病が、今、大流行となり、とてもじゃないけど、収集は、「一生着かないだろうなあ」と、予想しています。
年数が上がれば、全員が、何らかのものを生活で抱えていて、優先順位は、なかなか決められない。今更、変更してくれと言われても、発達障害の人より、遥かに重い病気の人も含まれてしまい、変更は無理でした。イヤイヤ期は、今後も続くんだろうと予想しています。