始めに

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グループリーダーが予想していたとおり

 私の感想です。トラブルメーカーが二人。そのうちの一人が、「私たちは発達障害です」と言い出して、かなりの年月が経ちました。グループリーダーがあらかじめ、方針を決めてありましたが、どうなるかも予想して、「もしも金銭問題か、大きな問題が起きたら、おまえたちだけでも逃げなさい」と指示をしていました。その指示を出していた当時にすでに、説明をいくらしても、トラブルメーカー二人も、その二人と一緒にいつもいる人たちも誰も、聞く耳も持たず、我関せずでした。そして、それをみて「ほらね、みてごらん。金銭の、そのほかの生活に関する大切な話をしているのに、誰も聞いてないだろう? これが一生続くと思ってほしい。そして、彼らは、お金がなくなったとき、浪費したにもかかわらず、あれこれいいわけをし出して、自分たちを最優先してほしいというだろう。けれど、そのときになったら、誰も彼もが、病気になったり、病気の人を支えていたり、仕事が忙しすぎる状態になったり、いろいろなことをたくさん抱えているだろうから、優先順位は決められないと思う。それなのに、自分たちを一番にしてほしいと言い張るだろうから、要求を突っぱねてください」「無関心な態度が一生続くと思ってください。自分が大変なときだけ、大変だ、大変だと大騒ぎして、お金を払ってもらったら、何事もなかったかのように、また、お金を使い続けます。それに付き合っていたら、きりがないので」と言っていました。現在、予想通りになっています。

ページの用語

「当事者」ASD、ADHDの症状がある人
「周辺者」アスペルガー、ADHDの周辺にいる人
「専門家」カウンセラー、精神科医